はじめまして。私は、「幸せの哲学」について考案しているレスタといいます!
私は24歳のときから脱サラに向けて、こんな事を考えていました
自分が本当にやりたい事って何だろう?
幸せってどうやって得られるんだろう?
このような事を、様々な学問や経験から試行錯誤して、頭が毎日ビッグバンを起こしそうになりながら「人はどうやったら幸せになれるのか?」を日々考えています
このブログでは、《楽しく幸せに生きるための、ちょっと特別な考え方・今すぐ出来る解決方法》などの役立つ知識をお伝えします!
私の血と涙と汗とヨダレの結晶である、「幸せの哲学」を分かりやすく体系化することで、自分だけではなく他の人も幸せにしたいと思ったので、お伝えしていきます
「哲学」と聞くと拒否反応が出る人もいるかもしれませんが、「哲学って言った方がなんかカッコいい気がする」から言ってるだけで、分かりやすく解説するので全く恐れる事はありません。ドウドウ。
・シンプルでかんたんに誰にでも分かりやすく
・専門知識や用語をなるべく使わずに
・今すぐ出来るように、解説していきます!
⚠ここまで読んでいただいた方の99%が抱く疑問
「幸せ哲学」なんてあるの?
なんかうさんくさい!
宗教とかの勧誘じゃないの?
あっ、見たい韓ドラ始まっちゃう!
ちょっと待って!プレイバック!
たしかに今の情報社会はウソや詐欺・ぼったくりであふれているので、むしろ情報をまったく疑わず鵜呑みにすることだけは、ぜっっったいしないでください
しかし、「経済が発展していてもこの日本の生活満足度はなかなか上がらないのは何故!?」と考えた時、私は思いました
「実は私達は、幸せになる方法を知らないんじゃないか?」
私がアナタに伝えたいのは、「考え方が変わった・新しい知見があった・役に立った」と思ってもらうための、《知るきっかけ》です
お伝えする内容を、「疑う・否定する・考える・相談する・寝る・踊る・カーニバル」どう捉えてもらってもOKです!
まずは、私が「幸せの哲学」について考えた最初のきっかけ、「幸せになれる本当にやりたい事の見つけ方」について解説していきます!
幸せになれる本当にやりたい事の見つけ方
用意するものは、文字が書ければ紙でもスマホでも、トイレにいるならトイレットペーパーでも大丈夫です
手順は簡単、次の3つをこなすだけです
1.「これが無かったら、今の自分じゃないよね?」と思う事を書き出す
2.その中から、やりたくない部分を徹底的に取り除く
3.残った要素から好きなものを掛け合わせる
今この瞬間、すぐにでも行動できるように、具体的に解説していきます
1.「これが無かったら、今の自分じゃないよね?」と思う事を書き出す
まずは、今までアナタがしてきた事の中で「これが無かったら、今の自分じゃなくなっていた」と思う事を書き出してみましょう!
そんなこと言われても、何も思い浮かばないよ!
書き出すコツはないの?
そうですよね、私も最初はすぐには思い浮かびませんでした
お湯を入れたカップ麺がデロンデロンを通り越して、カピカピに乾燥するぐらい時間がかかりました
書き出すコツは、日常で普通にしていた細かい行動に着目することです
例:《数学だけは、友達に教えられるくらいできる》
《寝る間を惜しんで、ゲームは毎日3時間やっている》
勉強・仕事に関係なく、《努力だと思っていない・つらいと感じないくらい当たり前に出来ること》でOKです!
今のアナタを形作るのは、アナタの過去です
アナタが「充実感・満足感を得られたな」と思っている過去は、未来のアナタもそう思う可能性が高いので、書き出せるとなお良いでしょう
箸が転がるだけでゲラゲラ笑ってたような学生時代、日常生活の中で充実していたことが一つでもありませんでしたか?
「え…こんなどうでもいいくだらないことも?」と思うようなことでも、できる限り思い出して書き出してみてください
2.その中から、やりたくない部分を徹底的に取り除く
次に、書き出したものからやりたくない部分を徹底的に取り除きましょう
これをする事で、圧倒的にやりたい事とやりたくない事が明確になってきます!
次のように「やりたくない事を分離した要素」を改めて書き出してみましょう
例:《数学はできるけど、図形問題はイヤだな》→《確率問題は楽しいな》
《対戦ゲームは苦手だな》→《育成ゲームの方が向いてるな》
やりたくない事は、これ以上ないというくらい徹底的に取り除きましょう
《少しでもやりたくない事があると、他の事もぜんぶやりたく無くなってしまいます》
次のようなパターンには注意しましょう
会社の上司がセクハラしてくるし、通勤するのもイヤだな…
こんな風に思っているとき、アナタが本当にやりたくない事は「イヤな上司と働きたくない」であり、「通勤したくない」ではありません
このような、「本当は、やりたくない事ではないこと」を含めないように注意しましょう
もし、要素が全部消えてしまった時は、もう一度1.からやり直してみましょう!
3.残った要素から好きなものを掛け合わせる
さあ、いよいよクライマックスです!
残った要素の中から、良いなと思うものを組み合わせるだけです
好きな要素をかけ合わせて、できそうな事は思い浮かびませんか?
例:《確率計算が得意》✕《育成ゲーム》=《育成ゲームのガチャ排出率計算》
そんな仕事あるわけないじゃない…
頭のネジが冥王星までぶっ飛んでるんじゃないの?
安心してください、入ってますよ(ネジが)
例の《育成ゲームのガチャ排出率計算》の場合、ちゃんとした仕事として存在します(排出率表記義務のため)
そもそも、「やりたい事=仕事」ではありません
でも、できればやりたい事を仕事にしたいですよね?
その場合は、一つの要素でもいいので、とりあえず仕事として存在する事にチャレンジするのがオススメです
例えば「確率計算とゲームが得意」であれば、とりあえずデータ解析会社に勤めて実績をつくった後、ゲーム会社に転職する、といった流れです
もし、「自分の要素は一つも仕事じゃないよ!」と思ったアナタには、魔法のコトバを授けましょう
《それがこの世にまだ無い仕事であれば、アナタがその第一人者になれる》
アナタが「仕事ではない」と思ったことも、仕事にしてしまえばいいのです
今の時代、SNS・動画音声配信・Webページなど、自分から世の中に情報発信する手段であふれています
もはや私達は、常に情報を売られて、踊らされていると言っても過言ではないでしょう
そんな中で、この記事を見て自分の本当にやりたい事を知ったアナタは、やりたい事を選択することができます
- 他者から情報を売られて、「自分のやりたい事だ」と思い込まされる
- 自分でやりたい事を見極め、自分の仕事として世の中に発信していく
他にも選択肢は色々あると思います
さて、アナタは何を選択しますか?
まとめ
幸せになれる本当にやりたい事の見つけ方は次の3手順です
1.「これが無かったら、今の自分じゃないよね?」と思う事を書き出す
2.その中から、やりたくない部分を徹底的に取り除く
3.残った要素から好きなものを掛け合わせる
いかがでしたでしょうか?本当にやりたい事は見つかりましたか?
「なかなか思いつかない」「実際にやりたい事をできるか不安」という方もいるかもしれません
もしそう思っている人は、今後、私の発信する「幸せの哲学」がとても役立つと思います
哲学は古代ギリシャの時代から考えられていますが、「何をどう考えるのか?」は自由で、絶対の解答は1つもありません
しかし、人間は長い時間を経ておびただしい数の間違えを犯しながらも、確実に何かを知って進歩してきました
この記事が少しでもアナタの「知るきっかけ」となってくれれば嬉しいです!
ちなみに、3.の最後に書いた選択肢、私は後者を選ぶことで、幸せになれると確信しています
もしその理由を知りたければ、これからの記事に書きますのでお楽しみに!
お読み頂きありがとうございました!また次の記事でお会いしましょう!
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